螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

だいめいかんがえるのだるい

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 ところでいつぞや『異修羅』のレビュー書くっつったじゃん? あれ、まだ書けてないんだわ……ていうか草案を昨日読み返してみたらクソほどつまらんかったので俺は発狂した。もう何なんだ、俺は何かを褒めるのに何かを貶めないとレビューが書けないのかと。とはいえ他の異世界ものにはない、世界そのものに驚異と神秘がちゃんと息づいている感を表現したかったのだ……だから異世界転生ものが叩き台になるのは論理的に当然の帰結というものである。だがちょっと待ってほしい。そもそも俺はどれほど異世界転生物を読んでいるというのか。……読んでないんだよなぁ。だって苦難も絶望もなく平坦すぎる展開が延々と続くんで飽きて脱落しちゃうんだもん。で、えー、特に書くこと思いつかないぞ。レビューも! 日記も!!!!! 今日なにしたん? シロガネ書いてた。ハァ……(クソ小さ溜息)。なんなの。なんて面白みのない一日だよ。ていうか俺今までこのブログに何書いてたんだ? こんな、何も書くことのない暮らしを送っている男がなんで毎日ブログ更新してんの? 何もないよね? 書くべきことなんて。もう限界なんじゃないスか? いや……そういうことではないな。なんだろう、最近はたまたま大きな感銘を受けるようなことがなかったためであろうか。『アンゴルモア元寇合戦記』は素晴らしいが、

 

 時間切れ。

 

(強烈な印象を受ける物語とはちょっと違う。劣っているのではなく、違うのだ)