〈死の巫姫〉の肖像
本日は女性視点の一人称を書いていたのだが、この俺の魂からあふれ出るワイルドな男前感が気が付くと文章に混入してしまってたいそう難儀した。なんかどうしても堅い言い回しになってしまうのだ。そういえば俺は女性の一人称など書いた記憶がほとんどないぞ。バス停四部で藍浬視点のシーンが一瞬あったくらいか。だもんだから気が付くと「そんなことはありえぬ」とかなんとか書いてしまうので良くない。ぬ、てお前。で、あー、えー、なんだ、昨日はクールタイムを一か月設けるとかゆうてたけど、よく考えたらそんなにいらんわ。こんな大長編書き上げたんだから、一か月ぐらいぐうたらしたいよね!!!! という甘えの産物に過ぎない。よく考えなくても、書いてる最中に読み返してちょこちょこと推敲する――みたいな女々しいブルシット行為をシロガネに関しては厳に禁じているので、そもそもクールタイムなどすでに確保されているのである。一週間だ!!! 一週間だけクルータイム入れる!! そして残り三週間で推敲作業を完了させ、公開だ!!! つまり執筆猶予はあと三ヶ月だ!!!! クソッ、やるしかねえ!!!!
時間切れ。
(そして今日もインプットができなかった。ああああああううううううう)