螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

案の定波旬すら一発変換できない辞書(笑)

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 コメント頂いて気付いたのだが、別に被害者ヅラがダメなわけではなかった。作者が読者に同情させようとしているからダメなんだ。あれだよ、散悟・ガキュラカとかクライマックスのクソ独白で思いっきり被害者ヅラしていたが、俺は奴が大好きだ! 最高に惨めな死に方で退場させたい! ……いや、予定は未定だ。そうはならないかもしれない。んでまー、湊斗光もそうですよ。同情させてようとしてきやがるんですよ。ファックオフですよ。あり得ない。無様に絶望しながら死んでほしかった。あー、それで、なんだ、アニメ版『ディエスイレ』、最終話まで視聴する。あー、うん、さすがに最終回は気合入れたかな。それでもちょっと、どうかな、と思うところはあったが。原作ファンからすれば到底納得できるクオリティではないのだが、しかし見て良かったとも思う。しかしなんだな、ラストのラストで波旬ネタをブッ込んでくるかと思ったら、そうでもなくて普通にハッピーエンド風に終わるのな。どういうことか。まぁ、『ディエスイレ』には続編がある。いや正確に言うと続編とはちょっと違うのだが、まぁ続編という理解でとりあえず問題ない。

 

 時間切れ。

 

(本シリーズの世界には神が君臨しており、神の座は何度か代替わりしている。『ディエスイレ』は四代目の神の治世での物語であったが、続編たる『神咒神威神楽』は六代目の神の御世である)