螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

めちゃくそおもろいです(小並感)

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 ほんでまー、次に取り掛かったゲームが『ホライゾンゼロドーン』ですよ。超絶美麗グラのオープンワールドRPGである。まぁなんか、ポストアポカリプスっつーんですか。現実の我々と地続きの文明が崩壊し、長い年月が経った未来の世界である。そこでは美しい自然が復活し、同時に野生動物のような姿をした機械獣たちが闊歩する奇妙な世界と化していた。そんな中で、なんか何故か生まれつき「異端者」の烙印を押され差別されてきた少女アーロイが、自らの出征の秘密を追って長い長い旅に出る感じのストーリーである。で、アーロイ氏、声はけっこう可愛らしく、言葉遣いもボーイッシュで個人的に萌えるのですが、まぁその、洋ゲーですから、ねえ? ツラがなんとも、なんともなのである。ところが、他の洋ゲーの女性キャラとは異なり、アーロイ氏は、少なくともブサイクではないのである。愛嬌もあるし、整っているのだ。整っていながら、絶妙に性欲の対象にはならない感じの顔つきなのである。これがなんともよくわからない感慨を抱かせる。虚構の女性を魅力的に描くとフェミが発狂し、ブサイクに描いてもフェミが発狂するので、

 

 時間切れ。

 

(このような、極めて繊細なバランス感覚がないと到底造形できないような、我々日本人には理解しがたい執念の産物が、アーロイ氏の顔なのである。恐ろしくも興味深い)