螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

んほぉ……進まないんほぉ……(語尾)

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「教えてくれ。どうすれば、そのように強く在れる。どうすれば、別離の痛みを忘れると言う苦行に耐えられる。どうすれば……どうすれば……」

 わかんねえよ!!!!(全ギレ) 俺が聞きたいわ!!!! この問いにフィン少年がなんと答えるか、というところで詰まってしまった。どうすれば……どうすれば……まぁ、フィン少年が、ここまでで得た悟りが、なんかこういい感じに第三の敵役に伝わって、いいかんじに和解する、という流れで行きたいのだが、その、なんといいますか、それかなり前も同じことで悩んでませんでしたか俺? あん? あれだけ苦悩して、発狂しながら書き進めて、結局何? そこに戻ってくるの? なんなの? 俺の数か月間は何だったの? 時間の無駄なの? いやそうではない。少なくとも第三の敵役はフィン少年の言葉に耳を傾ける気になっている。これは大きな進歩と言えるだろう。ここでフィン少年がパーフェクトコミュニケーションを取ることができれば、ようやく、ようやく改心案件は片付くのである。だが、思いつかない。何と言えばいいんだ。物語の主人公はこういう時、なんか良いこと言って、いい感じにできるけど、現実にはそんなの無理ですよ!!!! いやどうでもいい。今は物語の話をしてんだろうが!!!! 現実なんかに現を抜かしている場合か!!!! あぁ、わからない。そして「現実なんかにうつつを抜かしている場合か」って我ながらパワーワードだなと思った。自画自賛。あぁ、頭が働いてないぞ。

 

 時間切れ。

 

(そういえば『プラネット・ウィズ』第三話を見た。あぁ、なんかわりとあっさり主人公の過去は明かされた。主人公が憎んでいるのは、「人」ではなく「力」なのか。しかし、それはどうなんだ? あの年齢の少年が憎み、復讐心を向ける対象として「力」は説得力があるのか? 良くも悪くも「人」しか本気で憎むのは難しいのでは?)