螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

絶罪殺機アンタゴニアス(タイトルにさしたる意味はない)

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 その否定される対象である「正義」だが、なんというか「侵略者の星に乗り込んで非戦闘員も含めて皆殺し」とかいう非常に雑な正義であり、なんというかそいつを否定しても正義を否定出来てなくね? 正義ってそんなガバガバ理論とちゃうやろ、という思いをぬぐえなかったのだ。正義を否定したいなら、考え付く限り最高にして完璧な正義を提示し、正義が正義であるがゆえにアプリオリに発生する問題を突きつける必要があると思うのだが、そういうのはなかった。というか世に氾濫する「正義を否定するサブカルチャー」で、本当に説得力を持った正義が否定されてる事例なんて見たことない。やっぱさぁ、どれだけ感覚に反そうと、ペラい感情論で否定できるほど軽いものじゃないと思うのですよ、正義って。で、あー、えー、「逆噴射小説大賞」に投下した。まぁなんだ、なんかすごいディストピアで、なんかすごい悪い奴らがなんかすごい悪いことしてて、そこに現れたヒーローが一撃でブチのめしてゆくという単純な流れですら400字では至難であるということがよくわかった。まず整合

 

 時間切れ。

 

(偉ぶってアプリオリなどという単語を使ってしまったが使い方これで合ってんのかぜんぜんわからん(鼻ほじ))