螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

何書いてんだ俺……

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 ラスボスが雑に死んだ。どうでもいい。奴は、なんか倒しとかないと設定的に据わりが悪いから登場させただけで、別に何の思い入れもなく、魅力も感じていないからだ。あとは雑に最後の別れシーンをやって、雑にエピローグをやって、王国編は終わる。なんだ、もう十月中に終わらせてしまおう。俺史上最長の作品となったが、それをこんな無感動な気持ちで締めくくることになるとは思わなかった。なぜこんなことになったのだろう。ぜんぜんわからない。だがこれが現実だ。とにかく終盤の展開はクソ過ぎた。そして十一月はぐうたらする。もう決めた。この、シロガネに対して雑にしか接することのできないテンションが抜けるまで俺はこの作品にはもう関わるまい。飽き果てた。快も不快ももはや感じない。で、あー、えー、『SSSS.GRIDMAN』を三話まで見た。非の打ち所もなく面白い作品だ。素晴らしい。だが「面白かった」以外の感想が何も浮かんでこない。どうしようか。なんか、なんかないのか。えー、えーと、とりあえず「不自然に保護された悪の美少女」が嫌いなので、あの怪獣作ってイキってる人がどんどん不幸な目に遭って後悔と絶望にあえぎながらひとりぼっちで死んでいけばいいなと思いました(小並感)。

 

 時間切れ。

 

(そしてきっとそんなことにはならないんだろうなと諦めている。一度でいい。一度でいいんだ。お前らが救われるところはもう見たくないんだ……)