アカネ氏早く絶望しないかなぁ!!
『文豪の凄い語彙力』を買ってパラパラめくったが、全部知ってる語彙だった。俺は泣いた。というか、正直なところその語彙の成り立ちとかそういううんちくは別にいいからとにかく量を紹介してほしかったと思う。なんだ、俺が本気で「語彙力やべえ……」と思った作家は古川日出男先生であろう。『アラビアの夜の種族』でも『13』でも、いった何喰ったらこんな語彙を使いこなせるようになるのかさっぱりわからないレベルのヤバすぎる語彙力の高さに俺は発狂した。少なくともこの分野で俺に完膚なきまでの敗北感を植え付けたのはこの人だけだ。で、あー、えー、最後の別れのシーンを書いているが、なんだ、もういいよお涙頂戴シーンは……という気分になっている。もはやウンザリだった。一生分の泣き要素を書いた。もういい。もう勘弁してくれ。だが、この感想も書き手特有のアレである可能性が否めず、判断のしようがない。そして俺は何回同じこと書いてんだと。あー、グリッドマン第四話を見る。いや、うん、俺もあんまユーチューバーとか興味ないけどちょっとこれ悪く描きすぎじゃないスかねwwwとか思うけどまぁ、ああいうのは
時間切れ。
(ファン以外だと面白みが伝わりづらい側面はある。ゲーム実況動画はたまに見るが、良さを説明するのが非常に困難というか、布教できないコンテンツだと思う)