螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

しかし詳細が秘中の秘なのになぜ六つとわかるんだ?

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 愛していたはずだった。俺はこの五人のことが大好きだったはずなのだ。だが今の俺は彼ら彼女らに対してもはやウンザリした感情しか抱くことができず、書いているときも「もう終わりたい」以外の何も感じていない。その事実が、ひたすらに哀しい。どうして、なぜこんなことになってしまったんだろう。俺は何を間違えたんだろう。だがそれでも終わらせるしかない。それ以外の選択肢などないのだ。あー、えー、あー、そうだ、『七つの魔剣が支配する』を読んだ。素晴らしい。すげえ素晴らしい(語彙力)。あのー、なんか、ハリポタみたいな、魔法使いの学校を舞台にして、なんかまぁいろいろあってバトルしたりする感じの話であるが、魔剣である。これは器物ではなく、技を指す言葉である。魔剣・昼ノ月とか、魔剣・星流れとか、魔剣・燕返しとか、そういう感じのアレだ。でまぁ、そうゆうのがこの世界には六つ存在しているのだが、主人公はひょんなことから七つ目の魔剣が誕生する瞬間に立ち会ってしまった。みたいな、まぁなんかそうゆうあれだ。魔法使いは接近されると弱いから魔法剣を修めて前衛もやれる

 

 時間切れ。

 

(ようにしようとかゆう世界であり、前衛職が涙目過ぎる。いらない子じゃないですか。うん、しかし良かった。面白かった。そして自らの面白いレビューを書く才能のなさに絶望する)