螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

知能指数高い会話になると総十郎しか喋らなくなるの辛い

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 こんな文字数が何だというのか。ただ設定を吐き出していただけじゃないか。ふざけるな。物語ってのはそうじゃないだろう。いや、違うな。これは必須のやりとりだった。帝国編に向けての。帝国。安定を通り越して静止にも等しい王権維持が保たれてきたオブスキュア王国とはまったく異なる、歴史的ダイナミズムに満ち溢れた世界だ。そこでは恐らく多種多様な種族が共に暮らし、相争ったり絆を結んだりしている。ちなみにロギュネソス帝国という名前は俺の処女作に登場する国家から取った。あれと同じではないが、何人か彼らを再登場させたいものだ。そう――PCの突然のクラッシュによってテキストデータがお釈迦になり、そのまま俺の脳みそ以外どこにも存在していない彼らを。ルミセノル・アールン・ディログナス。アラエルク・ディンラル。トリュハルデ・リスア・ロームル。おぉ、名前も完璧に思い出せるじゃないか。あのころ俺の脳内には指輪物語くらいしかインプットがなかった。あとアルスラーン戦記か。懐かしい。何もかも

 

 時間切れ。

 

(だが帝国編はいつになるのか。それは……わからない……)