螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

固有名詞が出てくるたびに「誰だっけ?」ってなるのが辛い

 まずいな。何も書くことがないぞ。ここ数日、ゼロドーンやるかゲームオブスローンズ見るかの二択である。今日はしーずん2の第九話まで見た。アホで腰抜けでサイコパスでヘタレで無能でクズでゴミでカスのジョフリー氏がいつ惨たらしく死んでくれるのかと毎回心待ちにしながら見ているが、なかなかどうしてしぶとい奴である。いやぁ、ここまで良いところが何もないキャラはなかなか久しぶりであり、なんか新鮮だ。これで、実は剣がめっちゃ強いとか、なんか権謀術数に長けてるとか、そういう見所があるのなら敵役として活躍を期待したりもするのだが、そういうの一切ないのな!! ロブ・スタークさんには頑張っていただきたいものであるが、なんかキンメリアが占領されてしまった。あのー、名前忘れたけど、人質だけど実子同然に育てられてきたあいつが帰省した途端モーター内蔵式手のひらを発揮して速攻で裏切ったのはちょっと笑った。お前もうちょっと躊躇しろよ!! まっさきにロブ氏を「北の王!」と称えたあの頃のお前はどこいっちまったんだよ!! んでブランと影の薄い子供の焼死体が吊るされたわけだがあれは本当に本物なのか。違うよなぁ。たぶんあの可哀そうな農家の二人の子供を代わりに焼き殺したんだろうなぁ。

 

 時間切れ。

 

(格勢力のトップの中でも人格・軍略ともにやはりロブ氏はぶっちぎりで良好であり、まさに二代目主人公の風格である。殺伐極まりない七王国に光をもたらしてもらいたいものだが、恐らくそんな王道的結末にはならないんだろうなぁ)