螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

人類を滅亡から救う代わりにとてつもない代償を伴った「ゼロドーン計画」とは何だったのか?

 あぁ。まずいぞ。今日も凶とて『ホライゾンゼロドーン』やるだけで一日が終わった。どうすんべ。えー、えーとな、「穢れ」について話をしようか。本作には、まぁ属性矢というものが存在してまして、火属性や氷属性や電撃属性やらありますよ。モンハンかな? で、その中に「穢れ属性」というものが存在している。この穢れ矢を機械獣にぶち込むと、頭がおかしくなって周囲のすべてに攻撃を仕掛けら始めるというなかなかナイスな代物であるが、問題は人間の敵に対しても同様の効果があるということなのである。いや、どういうことだと。機械に対しては、まぁわかるよ。察するにオーバーライドと近い感じの何かが起こっているのだろう。しかし人間に対して同様に効果を発揮するとはどういうことだ? 本作にはコラプターさんという、穢れを他の機械獣に植え付けて凶暴化させる敵が出てきまして、そうして凶暴化した機械獣は全身に穢れ属性を帯びている。そいつらの足跡にも穢れが残留し、アーロイ氏はこれに触れるとスリップダメージを受けたりするのだ。なんだこれは。穢れとは一体何なんだ。単なるコンピュータウィルスでは説明がつかない。

 

 時間切れ。

 

(すぐに思いつく仮説としては、この世界の人類は、実はすべて精巧に人に似せて作られた機械獣であり、アーロイ氏だけが本物の人間であるとする説である。これならば、他の人間とアーロイ氏に対する穢れ効果に違いがある理由の説明にはなる。が……そんなことがありうるのか? いくらなんでもどこかで気付くやろそれは)