螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

隠密装備でチキンプレイをしていると奴の活躍がほとんど見られないので失敗だった

 さて、今日も一日『ホライゾンゼロドーン』だ。今日はとあるサブクエストが終了した。それはキャンペーンシナリオと言っても良いほど長期にわたって進行してきたクエストであった。ニルという男がいる。こいつはまぁ、凄腕の戦士であり、なんか方々で山賊どものアジトを潰して回って、堅気の人々に解放している。なんか正義の味方みたいなことをしている奴だ。ひょんなことから「ヘイいかした彼女。俺と一緒に近くの山賊ネスト潰さない?」とか持ち掛けてきたのが奴との出会いだった。それから何度か二人で協力して山賊どもを退治して回っていたのだが、そのうちニル氏の人品は英雄などとはかけ離れたものであることがわかってくる。こいつはただの殺人嗜好者であり、山賊相手なら横のつながりなどないから報復の恐れもなく殺しまくれるというたただそだけの理由で山賊スレイヤーになっていたのだ。「つまり間違った理由で正しいことをしているのか」というアーロイ氏の評は実に的確である。そのような、なんか俺好みの歪みを抱えたニル氏であったが、この世界に存在する山賊アジトをすべて潰すと、奴から伝言が来る。

 

 時間切れ。

 

(「伝説の木の下で待ってます(はあと)」みたいな感じでな。さっそく向かうと、ニル氏からある提案を持ち掛けられた)