螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

考えが何もまとまってないのに書くとこうなる


 しかしちょっと待ってほしい。今までさんざん「無益なことしかしたくない」だの「有益なことは目的として純粋じゃない」だのほざいてきたのだから、同じく無益な行いである習い事もまた、俺は肯定しなければならないのではないだろうか。習い事と、俺が大好きな無益無意味行為はなにが違うというのか。いや、まぁその、自分の意志でやってるかどうか、じゃないスかね……(消え入りそうな声で)。やっぱ面白くなきゃダメでしょう。しかしちょっと待ってほしい。それならば「面白いかどうか」が重要なんであって「無益かどうか」なんてどうでもいいということではないのか。俺は「有益な面白いこと」よりも「無益な面白いこと」のほうが歴然と、圧倒的なまでに価値があると考えている。少なくとも考えたいと思っている。だがそれは欺瞞ではないのか。結局面白いことだけが重要なのであって、無益さを至上の価値に置くのはただの現実逃避ではないのか。否!! 否である。有益というのはそれだけで行動の純粋性を奪うのだ。どういうことか。有益な行動というのはどれほど楽しかろうと、またどれほど人の心を打とうと、畢竟手段に過ぎぬ。えー、それ前も言ったよね? 前もって書くこと考えてないからそういうことになるんだよ? けっきょくなんなの? 無益

 時間切れ。

(あぁ、文字数が伸びない……そして明日はゲーム会よって免除だ……)