螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

二巻はまだかなぁ……(絶望)

 感覚としてはあと二回くらいで終われるような気がしなくもないが、そういう勘が当たったためしがないので多分あと三回か四回くらいやるような気がする。……うん、なんだ、無茶な展開だなオイ。いや、整合性が取れてるかというより、読者が納得するのかという問題である。でもアレだ、『龍盤七朝ケルベロス』だっておめー、勁力を帯びた鏢がズガッと飛んで、敵がそれをガチって咥えて受け止めたはいいが、その後全然勢いが落ちず、七日後に口を開けた瞬間にズガッと進むのを再開して敵の脳みそをぶちまけた、みたいなさ、そういうのがあるわけですよ。あれにくらべたら銃弾が勁力を帯びて時間差攻撃くらい別に? 全然? 常識の範疇じゃないスかね? おん? ただし、それが許されるのは真にリアリティのある描写があってこその話なのだ。ケルベロスにはそっれがありすぎるほどあった。ヤバいくらいにあった。それに比べてアンタゴニアスはどうなんだ。そこにREALはあるのか? おん? わからない……こればかりは……頑張ったけど……

 

 時間切れ。

 

(あーうー、毎日書くのしんどいめうー)