螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あごごごごごご

 『タイタス・グローン』を頑張って四分の一すぎぐらいまで読み進める。あぁー、なんかこう、非常に解像度の高い物語であり、悪く言えばテンポは悪いのだが、ゴーメンガースト城内部の対立や確執が徐々に理解されてきて、求心力は高まりつつあるような気がする。しかし相変わらず主人公のタイタス氏はばぶばぶ言ってるだけで何もアクションは起こしてくれない段階であり、というか四分の一を過ぎてもまだ彼の命名式がやっと終わったかというところであり、いったい彼が喋って、主人公として能動的に行動してくれるまで俺はどこまで待てばよいのだろうか。このペースでは三部作が終わってもまだばぶばぶ言ってるようにしか思えないが、さすがにそれでは話として破綻しているので、どこかで時間が飛んでくれるのを期待するしかない。で、えー、えーとな、『ペルソナ5』、無料DLCというものがあってな。なんかこう、『ペルソナ1』の主人公たちの制服にきがえることができたりする感じのDLCを使ってみたわけがだ、なんだ、戦闘BGMが1のそれになるという効果まであるとは思わなんだ。ここで言う1とは、PS1で出た元祖『女神異聞録ペルソナ』ではなく、PSPでリメイクされた『ペルソナ』の方だ。

 

 時間切れ。

 

(まぁそうゆうわけで? 制服と言うことは必然的に? 戦闘シーン中、初めて女性キャラたちがスカート姿を披露してくれることになるわけで? ほほう、それはそれは、なんとも興味深いですなぁ、アクションが非常に激しいですからなぁ、オヤオヤオヤ、みたいなことを思っていたのだが、奴ら下にスパッツはいてやがる……っ! 違う! そうじゃない! そういうことじゃない! 中身を見せろと言っているわけじゃない!! ただあのー、あれだ、見えないなら見えないでいいんだ!! だけどな! 「なんかスカートの中は暗い影になってて中の確認はできない」という風にしてほしかったんだよ!! なに、スパッツって!! ふざけるな!! 夢も希望もねえ!! ならスカートはいてんじゃねえよふざけるな!!)