螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

声優さんの発狂演技が最高だった

 七部パレス、オタカラルート確保まで漕ぎ着けるの巻。長かった……。七部パレスはマジで長丁場なのであった。そしてその最後に、とある超重要人物との決戦が控えているわけであるが、まぁなんだ、いわゆるライバル枠? の敵役なのだが、こいつはパレスの主ではない。主人公たちと同じようにパレスに侵入している現実の人間だ。でまぁ、けっこう強くて満足であったが、なんだ、RPGの宿ア(なぜか「しゅくあ」すら一発変換できない辞書に失望)として、因縁深いライバル戦でも普通にパーティメンバーと一緒にボコってしまう問題がある。そりゃあ、一対一じゃ勝ち目がないくらいパラメータに差がありますけんどもさ。お前、お前、そこは、お前、タイマンで決着付けるわけにはいかんものか!!!! なんかこう、ねえ? いや、わかってはいるんだ。戦闘を面白くしようと思ったら、一対一では難しいのだ。それまで仲間との連携を前提としたゲームシステムを構築しておきながらライバル戦だけは一対一ということにすると、そもそも戦術要素が少なすぎて興奮する真の戦闘にならないのであろうと思う。ゲームにライバルキャラというのは表現しづらいタイプのキャラ枠なのだ。

 

 時間切れ。

 

(実際、完全に満足のいく扱いをされたゲームのライバルキャラってちょっと記憶にない)