ガンガン誤字を出していきてぇなぁー俺もなぁー!
『やる夫はカードを引くようです』第五話を読み進める。面白い。そして誤字が多い。注意力散漫な俺でもいくつも発見できるレベルで多い。しかし俺の脳内には逆噴射先生のせいで、誤字が多い→めっちゃ早く書いてる→おれは毎日大量のテキストを書いているが、誰にも読ませる気はない→つよい……という完璧な方程式が出来上がっており、つまり誤字が多い奴はつよい、ということだ。逆に誤字が少ないようなやつは、要するに自分の文章を女々しく何度も読み返して、みみっちく修正し、新作を書かず、過去の自作に執着する雑魚であると、そう言うことができるのではないだろうか!!!! いつまり俺だな!!!! あー、えー、で、『隻狼』を久々に進める。あのー、なんか三年前の世界に行ったとかゆうてたやん? まだ現代に帰還してないからな。オイ。マジか。三年前編長すぎだろ。すでにゲーム時間の大半を過去で過ごしてるんだが。いったいいつになったら現在に戻れるんだ。あのー、なんか味方の侍がいて、話しかけると「ついてまいれ! 討ち入りじゃあああ!」とかゆうて勝手にボスんとこに突撃してしまうのを「ちょちょちょちょ! 待てお前!」みたいなテンションで追いかけて共闘する
時間切れ。
(ところまで行くわけだが、お前、まず作戦を立てようよ……なに先走って突撃しちゃってんの君……案の定負けるし。というかそこに至るまでの道中が敵が多すぎてどうしても消耗してしまい、万全の態勢で挑めない。どうすれば……)