螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

光刃から光の粒子がまき散らされるのもベネ

 画像が見つからないなら動画を探せばいいじゃない、というわけでこ↑こ↓を見てほしい。この最初のステージで主人公ドラゴンを体当たりで撃墜した奴がガーディアンドラゴン氏である。俺はこいつの姿を最初に目にした時、「何、この……何?」という反応になった。あまりにも異形すぎるでしょう。前作のプロトタイプドラゴン氏が正統派に翼竜スタイルだったのに対し、とんでもないデザインセンスである。なんなんだこれは。これを何も知らない人に見せて「ドラゴンだ」と答える奴は恐らく一人もおるまい。だが――俺はなんだか、そのまったくなんと形容したらいいのかわからないそのフォルムに、だんだん痺れてきたのである。もうこちらに共感とか求める気がゼロの、溢れんばかりのセンスが爆発した造形だ。イエスだね!!!! さらに最終決戦時、まぁ例のイマイチな金魚形態を撃破したのち、一定の条件を満たすと、このセンスが爆発しすぎた第一形態と戦えたりする。このときガーディアン氏は体の両側に光の刃を伸長させ、超絶スピードでステージを飛び回りながらやたら派手な光弾をバリバリ撃ちまくってくれる。めちゃくそカッコイイのだ。

 

 時間切れ。

 

(金魚形態のもっさり感からは想像もつかないほどの超ハイスピードバトル。このギャップのために金魚形態があったといっても過言ではないのではなかろうか!)