螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

二点リーダ―は何故か真ん中に表示されるという絶妙な嫌がらせに気づいてさらに殺意が増す

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 相変わらず何も思いつかない。刈舞が世界についた嘘と、刈舞が典礼に仕掛ける罠を絡めようというのがそもそも無理筋なのか。しかし罠っつっても、この作品世界のルールの範疇に収まるような程度のものでは衝撃度が足りない気がする。もっと、世界を根本から覆す感じのことをしないと刃蘭はひっかかってくれないでしょうアナタ。刃蘭パイセンナメてんのかテメー、って話になるんですよ。あー、うー、『ハーモニー』読み返す→何も思いつかない。とりあえず書き出してみる→何も思いつかない。ゲームやる→何も思いつかない。何も思いつかない何も思いつかない何も思いつかない。あー、うー、まぁどんでん返しというのは基本的には5W1Hのどれかひとつに嘘をつき、明かされるその瞬間までそこに嘘があるということを読者に悟らせないことである。しかしアギュギテムの場合はすでに「刈舞は嘘をついた」と明言してしまっているのである。嘘の存在自体を隠さなくては、嘘が明かされた時の衝撃は大きく目減りする。いやそんなことはどうでもいいんだよ!!!!! うその内容を考えろっつってんだよボケがァッ!!!! いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたのか。この六項目のどれかを嘘にするのだ。

 

 時間切れ。

 

(何を、は弄れないよなぁ。殺し合いじゃなかったら駄目だろう。なぜ、もあんまりぴんと来ない。登場人物の動機などもう弄れない。誰が? うー……ん……)