螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

たわば!!!!!

f:id:beal:20190724232127j:plain

 遠藤さんがシロガネをかなり読み進めている!!!! その指摘に唸る。「一話の中で起承転結が成立していない。あと各話の最後に、次の話が読みたくなるような情報が盛り込まれていない」唸る。その通りだ。いや、言い訳をさせてくだちい!!!! あのー、本文執筆段階では、そもそも「一話、二話」とかいう分け方を一切してなかったし考えてもいなかったのである。実際の投稿で分けられているのは、まさに投稿する瞬間に「あのー、なんかここからここまで一話にしとくかー(コピペ)」みたいなノリでてっきとーに分けた「一話、二話」であり、それぞれの構成など考えられているはずもなかったのです。各話タイトルも投稿時になっててっきとーにつけたものなのだ。俺がメモ帳に書いていた本体には各話タイトルなど存在せず、ずーっと分けられもせずに連続する小説だったわけだ。そもそもnoteで公開する時の分け方は、現在とはまた違ったものになる可能性が極めて高い。そういうあれなので、後から各話に分けることを考えたとき、俺は今までそういうことをまったく考えていなかったことに気づいた。次話への引き……引きだと……。たとえば最初の『かそけき彼の地のエリクシル』パートは約一万二千字である。これを一話三千字に分けると、

 

 時間切れ。

 

(四話かけて物語ることになる。この四話それぞれに次話の引きとなるラストを用意しなくてはならないのだ。うおお、いままでまったくやったこともないタイプのクリエイティビティやで……! だがやるべきだろう)