螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

しかもちょっと絶望するぐらい世界が広いです……

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 だからちげえだろ!!!!! 人の趣味を否定するんじゃない!!!!!! この話やめよう!!!!! ブレワイの話しよう!!!!!! まぁ、本作はオープンワールドゲームですわな。定められた攻略順というものが存在しない。で、同じオープンワールドゲーの名作たる『ホライゾンゼロドーン』と比較すると、まず景観の美しさはホライゾンが一歩上だ。とにかく色彩が多彩で本当に豊かな世界を表現していた。ブレワイも十分すぎるほど美しいのだが、ホライゾンを見た後だとさすがに一歩譲る。一方、広大なフィールドに対するインタラクティブ性の高さ、つまりステージオブジェクトにプレイヤーが好きなように干渉できる率の高さで言えばブレワイが数段上である。というかホライゾンは、敵を倒すか、アイテムを採取するぐらいしか世界に干渉するすべがなかったが、ブレワイは違う。マインクラフトや、神のゲームたるArkのように、樹を切れば向こう岸への橋にできるし、木材が手に入るし、そのへんの岩を押して敵を轢殺したり、普通のゲームなら「それ以上は進めないことを示すアイコン」でしかなかった崖を自由に上ったり下りたりできる。時間の経過とともに変化する昼夜や天候、気温などにもきちんとゲーム的な意味が盛り込まれており、

 

 時間切れ。

 

(圧倒的な実在感をもって世界がプレイヤーに迫ってくる。ホライゾンが「最高に美しい絵画」だとしたら、ブレワイは「実際に走り回れる公園」めいた印象を受ける)