螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ジアドくぅんwwwたんとお食べよジアドくぅんwww

 だいたい物語が「絶え間ない因果の連鎖」であるとする根拠は何か。あの、クイズ番組で、最終問題だけ他の問題の十倍以上の点数が設定されてて、いや最後まで逆転の目を残したいのは分かるけど、それ最終問題だけやればいいじゃん、それ以前の問題いらないじゃん、感を払拭するための方便ではないのか。それは物語の面白さとは直接関係ないのではないか。本質ではないのではないか、というようなことを思ったりするが、特に結論もなく終わる。あー、えー、アンタゴニアス35話をアレする。あのー、なんかジアドくぅんがしれっと酒場に入ってきちゃったけど、これからどうしよう。まず、このまま平穏にこのシーンが終わるとは思えないが、しかしどういうつもりなんだ、この敵役コンビは。クロロディス氏に関しては、まぁちょっといろいろあって情報網がすごいので、アーカロトの現在位置はおろかギドの隠れ家の位置もすでに掴んでる感じではあるのだが、ここでジアドくぅんを連れてきたということは、やはりアーカロトに会わせたかったのか。なぜ? ジアドくぅんをどうしたいの? わかんない……俺は雰囲気で小説を書いている。ノープラン・ノーフューチャー。ううう。ジアドくぅんは第一部のラスボスであるが、その虚無い人格ゆえにソフトウェア的な意味での才能が、なんかこう、万能の天才みたいなことになっており、

 

 時間切れ。

 

(常時北斗水影心が発動してる系男子であり、アーカロトの銃機勁道を見ただけでラーニングできたりするのだ。クロロディス氏はこれを狙っているのか? なぜ? ジアドくぅんを強くしてどうしたいの?)