螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

でもうまく弱点を撃ち抜いて即死させられるとすげえ快感

 で、通常時はTPS的な視点でゲームは進行するのだが、銃を構えた時にはFPS視点に移行する。その状態で敵に照準を合わせ、撃ち倒すわけだ。ところが、先述の通りこのゲームは自由な移動ができない。そして敵となる「ヘヴンスマイル」と呼ばれる怪物どもは、この原則に従っていない。奴らは定められたルートなど完全無視して、捕捉したこちらに向けて最短距離で進んでくるのだ。これが、きつい。なにしろFPS視点に移行する際、カメラが向く方向は基本的に主人公の前方になるわけだが、ゲームの仕様上敵のほうを向きながら銃を構えるということができない場面がある。特にただっぴろい場所でその傾向は顕著だ。そうなると、FPS視点に移行してから画面を移動させて敵のほうに向かねばならないのだが、これではどうしても間に合わないことがあり、なんとももどかしい。で、このヘヴンスマイルが怖いのよ。「ウヒッ、ウヒッ」て笑いながら近づいてきて、至近距離まで来ると「ギャーハッハッハ!!」と爆笑しながら自爆するのだ。なんかこう、見た目は、たとえばバイオハザード

 

 時間切れ。

 

(モンスターどもに比べるとずっと簡素で、おそらく画像を見ただけでは何が怖いのかぜんぜんわからないと思うが、笑い声がこえーんだよ!!)