螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

爬虫類顔の小男これが大好き

 俺は正直困惑した。いや、燃えたし熱くもなったのだが、しかし主人公と相棒がこんな強くて大丈夫なのかという思いが先に立った。いや、あの、これもう物語終わりちゃいますか??? なんでこいつらもうラスボス戦に挑むレベルまで強くなってんの??? これから話続かなくない??? みたいなことを思っていたわけだが、大丈夫だった。この最強タッグは機体のリミッターが全外しされており、ちょっと乗っただけで同化現象が爆速で進む感じなのだ。つまり、出撃できる回数に限りがあるのである。そこで他のファフナー乗りたちが頑張る感じになってくるのである。ザインとニヒトが出ればどんな敵だろうが瞬殺&襲われてる人々全救助確定だが、しかし毎回それはできない。もっとも重要な戦場を選ばなければならないのだ。これが、辛いのよ。出れば助けられたはずの人々を、軍事的判断から見殺しにしなければならない。主人公がシューティングゲームのボムみたいな扱いになる作品ってあんまり見ないから、なんか良かった。そして今日はアンタゴニアスに苦戦しまくってファフナー見れなかった。辛い。早く14話見たい。あとアンタゴニアスプロローグを読んでサポートくれた人がいたり、シロガネを読了して批評送ってくれた人がいたりして

 

 時間切れ。

 

(今日はいいことが多かった)