あと、掃除も大変だろ!!!!
まぁしかし落ち着いて考えてみるとエリミネーターって意味が分からないよな。なにあれ。なんであんなグロい殺し方すんの? エリアストレスをなんだと思ってんの? 無意味に周囲の人間の色相を曇らせるだけだよね? なんなの? なんかこう、命中したら速やかに意識と命を失う感じのすごい毒とかを打ち込むんじゃダメなの? なんであべし死させないといけないの? ぜんぜんわからない。今調べてみたが、恐らくマイクロウェーブを照射しているのだろうという原理の推測があるだけで、なぜあんなゴア死させねばならないのかという理由はまったくわからなかった。理由を妄想してみよう。まず第一に、惨たらしく殺すことによる威圧効果である。つまり、犯罪係数を上げるとこうなるぞという脅しを社会全体に浸透させるというやり口だ。しかし、本作の日本は、表向きは非常に民主的な感じの社会だ。国民も99.9パーセントは善良な市民である。そのような状況下で、こんな過激な脅しなどデメリットのほうが多いのではないか? そもそも犯罪係数は上げようと思ってあげられるものではないし、下げようと思って下げられるものでもないのである。やはりゴア死はぜんぜん意味がない。エリアストレスを上昇させるだけだ。
時間切れ。
(では、もっと単純に、ゴア死な攻撃のほうが戦闘手段として単純に強力かつ安価であるという説はどうであろうか)