螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

罪を犯すことで初めて認識が可能となる存在、それが免罪体質者

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 お? お? おお? なにやら? 文字数が? おやおやおや? まぁ、刈舞氏の刃蘭謀殺計画の全容がまとまり始めた。これで、狼淵の活躍の余地を残しつつ、刃蘭に重大なダメージを与えられて刈舞さんスゲー!! ってなるに違いない!!!! あー、で、サイコパス三期、第三話を視聴する。あのー、主人公の片割れである慎導氏であるが、彼は……ひょっとして免罪体質者なのではないだろうかということをふと妄想した。いや、両親が不幸な死に方をして、しかしサイコパスは一切濁らなかった、ということが示されただけで、全然まだまだ確証も何もないのだが、あのー、あれだ、考えてたんだけどさ、「罪を犯さない免罪体質者」って見つけ出すの不可能じゃない? 免罪体質者が、「正常なサイコパス計測ができない人間」と定義するなら、別に巻島みたいな奴とは限らず、普通に善良である場合もありうるんじゃないの? そしてそういうやつは、罪を犯さず、もちろんサイコパスもクリーンなので、ただの善人と全く区別がつかないのではないか? ついでに言うと、罪を犯さない免罪体質者が、社会の中でどの程度の割合を占めているのか、知る手段は完全に存在しないのである。

 

 時間切れ。

 

(これがもし、それなりに大きな割合だったとしたら、もはやシビラシステムの信頼の根幹を揺るがす事態になりはしないか? 存在する意味なくないか?)