いる。いると思う、よ……いるんじゃないかな……
年少組(?)の身長比較。いいですね。なごみますね。約一名で平均年齢を爆上げしていますけど気にしない。まぁ、別の出会い方ならばこの三人で仲良く遊ぶ光景もありえたのだろうか。あー、で、議論は続く。漫才を入れるべきなのか。まぁまず作者の気持ちとして、入れたい。そして読者としてはどうか。少なくとも遠藤さんは、この時点では控えめで良い、一話についいっかいくらいで良いと言っている。状況が説明され、目的が定まった瞬間の漫才はストーリーの停滞を感じる、と。この感覚のずれが、議論によって合意に至ることはたぶんあるまい。それぞれの好みの問題なのだから。自分としては、漫才を消す、という方向ではなく、漫才をもっと面白くする、という方向で改稿をしたいのだ。だが、小説火器としての腕の見せ所は、何を書くかではなく何を削るかである、という言葉もある。いやでもそれって十万字程度の文庫本に収めて起承転結を構築する必要のある人に当てはまる言葉であって、俺には関係なくない? シロガネは漫才書くために書いた作品でもあるしな。いや、ごめん、遠藤さん以外のシロガネ読了人二名に聞いてみたら二人とも「樹精鹿初登場シーンはいる」
時間切れ。
(だったのでなんか気が大きくなっている。俺一人だったらたぶん「そうかなぁ……そうかも……」でなんやかんや漫才を消していた可能性がある。意志薄弱!!)