螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

烈火がかっこいいだと!?(ドタマに斧をぶち込まれながら)

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 でまぁ、誤字とかの細々とした修正点を除き、具体的にどう改稿をするか。最大の焦点はヴォルダガッダとのラストバトルである。ある人はヴォルさんとの最終決戦をちゃんと描いてほしいと言い、またある人はいやそれはちょっと胃もたれしないかと言った。俺はどうしたいか。ヴォルさん大好きなのでラストバトルは書きたい。しかし正直なところ面倒くさい。そうゆうせめぎ合いの最中にある。ここで別の人が何某か意見を言ってくれたら、天秤は傾き、俺は決断できるのだ。あぁ、これは、劇中で「強敵とのタイマンで勝利する」という機会を得られなかった総十郎にカッコイイ見せ場を用意するという意味合いも含んでいる。あ、あと中盤、ギデオンが王国から一時撤退してからの平穏な一か月の中で、どこかにアクションシーンが欲しいという意見もあった。これもどうするか。リーネと総十郎の絡みが現状少ないような気がするので、なんかこう、リーネが総十郎に頼み込んで戦闘訓練をする感じのシーンでも入れようか。そしてその時の経験が、終盤でのトウマ戦でリーネの命を救う形になるって寸法よ。そして分け方の問題もある。二千字は確かに少ないような気もするのだ。ツイッターでのアンケートでは、二千字の次に三千字希望が多かったと記憶している。

 

 時間切れ。

 

(だが分けるタイミングを定めるのは改稿の後であろう)