螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

それはシャロンの死と何か関係があるのか?

 工学なんちゃらを全体の85パーセントまで読み終えたが、どうにもプロットポイントとミッドポイントの違いがよくわからないのであった。要するにどれも「新たな事実が判明してストーリーが新たな段階に行くポイント」ということであり、なぜ名称を分けているのか、そして三つある転換点のうち第一と第三はおなじプロットポイントと呼ばれ、なぜ第二だけがミッドポイントなのか、ぜんぜんわからない。わからないがまぁとにかく今日読んだ成果をプロットに反映すると、プロットポイント1は総十郎との戦闘開始ではないだろう。それより以前。リーネ氏が「自らの弱さ」という敵と対面してこれに打ち勝とうと決意するシーンであるはずだった。それはあれだ、自分の腕をくっつけるためにフィン少年が寿命を捧げたという事実を烈火あたりが軽率に漏らし、リーネ氏は落ち込む、というポイントとするべきであろう。で、ミッドポイントとプロットポイント2は、リーネ氏にとってプロットポイントに比肩するほど衝撃的な情報が明らかになる感じであるべきであろう。どうするか。ミッドポイントはレガリアの記憶流入が起こるわけだが、えー、そこでどのような情報を得るべきか。まぁ、全体として長くても5000字を超えない程度の掌編にしたいので、説明に紙幅を要するような複雑な情報は良くない。

 

 時間切れ。

 

(強さの象徴のように考えていた親父が、実は自分と同じように自分の弱さを恥じていた、ということが明らかになる、とか?)