螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

しょんぼりでごわすー

「今日の祝勝会には小生秘蔵の霊熊肉をすべて放出しようと思うが、貴様も料理のアヰデアを出すが良い。」
「殴った理由を言えやァァァァァァァァッッ!!!! あと煮込みにもローストにも飽きたしハンバーグにしてみようかと思うんですけど構わないッスかクソロリコンこの野郎!!!!」
「うむ、よきにはからえ。あと貴様はなんか腹立つので罰としてこれから一生変な語尾をつけて喋るように。」
「わかっためう!!!! がんばるめう!!!!」

 そういうことになった。

「……緊張感のない連中だな」
「きっとすぐ仲良くなれるでありますよギデオンどのっ!」

 言われて、隣の少年をやや困惑気味に見下ろすギデオン。
 だが、やがて苦笑が浮かんだ。

「そうか……そうかもな」

 瞬間。
 精霊力粒子が震え、汚泥が煮立つような声を奏でる。

『あァ……悪かネえ……悪カねえんだ……』

 宙に浮かぶものがある。奇怪に、残虐に歪んだ、一振りの大剣が。

「ヴォルダガッダ……!」

 即座に赤黒い汚染幽骨が殺到し、再びアゴスの姿を形作る。

  というわけで烈火が血の神アゴスをワンパン瞬殺して総十郎とアホなやりとりをした直後に、平然とアゴスが復活する、という流れで行こうと思う。あの下りは遠藤さんも気に入ってたしな。残すべきだろう。というか、遠藤さんのブログにアクセスできなくなって数日が経過しておるわけであるが、いったいどうしてしまったのか。心配であるし、ひょっとして俺の無神経な態度が知らず知らずのうちに彼を傷つけていたのであろうかと怖くもなる。遠藤さんのブログをキメてないとなんか一日を締めくくれる気がしないので、なくなってしまったのは実に、実に寂しいことだ。というか彼のブログが読めなくなるということは、俺もブログを毎日更新する張り合いがなくなるなぁ。なんだかんだ数年間毎日更新を続けてきたが、ぶっちゃけ遠藤さんに読んでいただくために書いてたようなところがあるしなー……うー、どうしてしまったのであろうか。遠藤さーん! これを読んでたら、なんかこう、なんかですよ!!! 俺はぶっちゃけ毎日更新とかいいんで、ダラダラとこれからもブログ続けてくれたらウレシイのですが、まぁ無理強いはできませんな……。しかし大公国の掲示板では少なくとも25日までは安否の確認ができるのである。確か、ブログ消滅はそれより前、だったような記憶があるが。

 

 時間切れ。

 

(どーすっぺかなー)