何かユニークな気持ちにさせられる主人公なのだが、それを他の人間に理解できる形に説明できない
『柳生陰陽剣』、男装の麗人剣士コンビであるオスカルとアンドレが登場した。いいかげんにしろ。あのー、俺はベルばら読んだことないけど、さすがにアンドレが男装の美女とかじゃなくて普通に男だってことぐらいは知ってるぞ!!!!! いいかげんにしろ。いや違うそうじゃない。アンドレが男だろうが女だろうがそんなことはいいんだ。これは時代小説であり、最強陰陽師にして最強剣士の柳生友景氏が悪の首魁の傍でその身辺を守る最強魔剣士と対決するために朝鮮に乗り込んでいったシーンのはずであり、どう考えてもおかしいだろ。なに、オスカルとアンドレって。いや、実際には、彼女らは朝鮮人であり、なんか難しい漢字が充てられているのだが、いまIMEパッドで書いてみても該当する漢字が出てこないレベルの難しい漢字なのでここで表記できないのだが、いや、なんでだよ!!!! まぁモスラが出てきた時点で今さらという話であるが、荒山先生の考えていることが俺にはわからない。なんでそんなことするの。こわい。で、えー、『イド』第二話を視聴する。面白かった。感想終わり。いや、えーと、えーと、主人公が、何かカッコよかったのだが、そういうのとは別の次元で、奇妙な魅力を持つ男だ。
時間切れ。
(だが、こいつの何に俺は魅力を感じているのか。言語化できない。けだるい喋り方であろうか。それもあるが、それだけではない)