螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

そしていつものように一巻で打ち切り

 アンタゴニアス96話をアレする。あのー、参考文献として小説版『鬼哭街』と『ⅠX(ノウェム)』を発掘して読みふけるわけであるが、えー、本ブログの読者であれば当然のように『龍盤七朝ケルベロス』は履修しているものと思われるが、もちろんこれを読んでないとか本ブログにおいては人権を認められないわけであるが、古橋先生はそれ以前にも似たようなものを書いているそれが『ⅠX(ノウェム)』だ。本作は、なんか六本指の、異様にデカい片腕を持つ少年が主人公の武侠ファンタジーであるが、あ、ごめん実は最初しか読み返してないからあんま語れない。確か、六本指の古代人が話に関わる感じのアレだったような気がする。で、六本指かー、六本指はすげーんだなぁ、我々人類がなぜ十進法の算術を発達させてきたかと言えば、それは指が十本だったからである。しかし、純粋に数の性質上、実は十二進法のほうが、なんかこう、数学の発展には良いらしい、という話を聞いてから、なんやかんや発想がスパークして、『虚相尖舞』が誕生したわけであるが、懐かしいなオイ!!!! あれも結局、完結させられないまま終わったのである。今書いたら、もっと濃いキャラ付けにしようとするだろうな。

 

 時間切れ。

 

(ほげぇ!!!!!(私はカッコ書きに書くことが何も思いつかなかった豚ですの意))