螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

まさに「一瞬…! だけど閃光のごとく…!」の体現であった

 FGO、終局特異点をクリアし、人理修復完了するの巻。あぁ、ようやく終わった。これでもう死んだ魚のような目つきで周回をする必要はないんだ……。亜種特異点やら第二部やらあるのは知っているが、ねえ? さすがにプレイ時間の九割を周回が占めるゲームにこれ以上付き合うのは、ちょっと、ねえ? という話である。これまでFGOに費やしてきた時間を、もっと有意義な、そう、ワンピ読んだり関毒を消化したり、アニメみたりするのに使うんだ……。あぁ、しかしプレイ時間の九割を周回クエストが占めると書いたが、正直もう少し、周クエにバリエーションというか、もっと高難度で高ランクの経験値素材がドロップするクエストがあっても良かったんじゃないの? という気はするが、これは無課金によるレベル上げをストレスフルにすることによって課金を誘発するという悪辣な戦略があるのだろうか。とにかく、第一部でやめると誓っていた以上、中途半端にレベルを上げて一度も使ってなかったマンリカルド氏に最後の見せ場を用意しようと強引にレベルマックスまで仕上げ、今日初めて実戦投入したがまさかの大活躍。わずか三回しか彼の戦闘シーンを拝むことは叶わなかったが、初戦が魔神柱、第二戦が魔神王、ラストバトルが人王と、あまりにも濃すぎるサーヴァント生であった。

 

 時間切れ。

 

(単体超火力系の宝具を持つライダーが彼ぐらいしか見当たらないのである。登場時間:インパクトの比率で言えば彼がぶっちぎりでトップに躍り出たのであった)