螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あわびゅ!!!!!!

 神韻軍刀は、魔導大剣の刀身に食い込み――止まった。
 ――抜けぬ。
 汚染幽骨組織が大剣の欠損を埋め、刀を絡めとっている。

プロットはあまり書かれないって仰ってましたかね?(それであの出来のものが出てくるんだから驚きですが……) 自分は行き詰まったときは「この先やらなければいけないこと」と「やりたいと思っていること」を箇条書きして分類・整理します。あとはそこまでの話をひたすら読み返して伏線に使えそうなものを探したり、伏線が入れられる箇所を探してみたり。一旦放置して全然関係ないことでリフレッシュするのも時には大事だと思います。初歩的な方法ですみませんが。

 そういや読み返すってことをまったくやってなかったですねぇ……明日やってみるかなぁ。ぷろっとは、なんかこう、スケールの大きい全体の流れ、という意味では決めているのですが、今回詰まっているのはもっと細かい、この攻撃をどう凌ぐか!? っていうレベルのことなんですよねー。アンタゴニアスは「とにかくどんなクソ文章になろうと一日で1200字書いて公開する」というルールを課しているので書けるのですが、シロガネはそうゆう制約がないので悩もうと思ったらいくらでも悩めてしまうのです。クオリティに妥協をしたくない。で、恐らくプロットとゆうのは、「この攻撃をどう凌ぐか!?」っていうレベルのことまでは書かれないのが普通だと思うんですよね。……違うかもだが。まぁ、とにかく。そうゆう穴埋めでとにかく詰まる。というか、普通プロットというものはどの程度細かく書くものなのか。ぜんぜんわからない。偉い人は「プロットの解像度はひとそれぞれ」とかゆってた。俺は、たぶん、箇条書きで五つぐらいイベント書いて、それで終わりの人なのだが、じゃあもっと細かくプロット書けば? ってなると、いやそれ悩む時間がプロット時になるか本文時になるかの違いだけで結局悩むことに変わりはないよね??? って思って一度も実践できてないというか、本文書いて

 

 時間切れ。

 

(キャラにテンションを合わせて感動しないと次の意外で感動的な展開というものが思いつかないのでありますな)