螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

とにかくクリアするのだ

 ほんで? 今日は? あのー、ダラダラと『閃の軌跡4』を進めていた……え? 改稿は??? いや……しゅげんじゃ=サンの批評を待ってからでも……いいかなって……そうゆう心持で、私は今日一日、怠惰に過ごしました……というか閃4てお前。まだクリアしてなかったのか。いや……なんだ……理由が全く分からないのだが、俺は本作に長時間のめり込むということができず、ちょっとやっては数週間放置し、またちょっとやっては数週間放置し、でちっとも進まない。積んでいる『ペルソナ5ザ・ロイヤル』にいつまでたっても手を付けられないし、やろうやろうと思っている十三機兵なんちゃらかんちゃらにもさっぱり進めないのであった。なぜか。なぜこんなに閃4を進めるのが遅いのか。特にこれと言って不満点は存在しないのである。なのに、なんかやってるとすぐめんどくさくなってしまうのは何故か。町の人の会話を読むのがダルいのである。いや、勘違いしてもらっては困るが、本作は別に街の人との会話を強制されるようなシステムなど存在しない。めんどいならそのへんのモブなど無視してさっさとストーリーを進めればよい。だが……軌跡シリーズにおいて、街の人との会話というのは、けっこう重要なファクターなのだ。

 

 時間切れ。

 

(汎用グラフィックが当てられているモブ人物ひとりひとりに固有の名前があり、固有の人格を有し、固有のストーリーが存在している。それによって、一般人目線での軌跡世界に対する解像度の緻密さというものに俺はけっこう衝撃を受けたものだった。だが――)