螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ところで夜天の販売ページで三つめの☆5評価が来た喜びのあまり発狂した

 アンタゴニアス140話をアレする。カタリスタスの全身が出るの巻。うんまぁ、悪くない描写だとは思うが、読者の脳内に具体的なビジョンを構築できない記述ではある。正直、「想像はできないがすごいということはわかる」感じの描写に頼り切っている感はある。それは文章力とは言えないのではないか。だがそもそも「絵にも描けない美しさ」を表現できるのは小説の長所の一つではないのか。その武器を行使して何が悪いと言うのか。だが俺は読者にすっと脳内再生してもらえる文章こそが至高と考えているのでやはりなんか、どうにかできないかとも考える。なんかこう、ヒロイックではない、異様なフォルムの機体にしたい思いがある。ゆえに頭部と胴体は小さいが、四肢は異様にでかい的な描写をしてみた。まぁ次回、もっと解像度を上げて描写しよう。絶罪殺機だからね。機動牢獄とは格が違いますよ。丁寧に、読者を殺さないと。で、あー、えー、銀英伝、二期十二話あたりまで見る。あのー、いきなり絵柄が現代風になるのはなんなんだ……しかも全部ではなく、一部古臭い絵なので、そのギャップにSAN値がわりと下がるなこれ……。まぁ俺は「不朽の名作」なんてものを一切信じていないので、絵が新しくなるのは素直に歓迎するが、どうせなら全部新しくしてくれよと思う。

 

 時間切れ。

 

(別にバトルもなくおっさんどもがくっちゃべってるだけで面白いので銀英伝はずるいなと思った)