螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

アギュギテムは、もう一日だけ、休む……

労働お疲れ様です。銀英伝そんなに面白いのか、履修せねば。

 ヤッター!!!! まぁ、新しい方のアニメも一話は無料なんで、見比べてみると面白いかもしれません。あー、で、第三期、第一話を視聴する。あー、ラインハルト氏、皇帝になり、なんやかんや祝典とかやる。しかしなんだな、従来の豪華絢爛な祝典を改め、わりと質素なやつに変えたわけであるが、俺はここでいささか疑問を覚える。贅沢は敵なのであろうか? 巨費を投じて祝宴を開いたなら、つまりそれだけ巨大な経済効果が発生するということではないのか? 富める者にとって、身を持ち崩さない程度の贅沢はむしろ義務なのではないか? なんか、傲慢で無能な貴族が不必要な贅沢をしてる系の描写に辟易しながら育った俺としては、なんかラインハルト氏の質素好きはいささか違和感を覚えるのである。不必要な贅沢は、ノブレスオブリージュに則った立派な行いなのではないか? 少なくとも貯めこむよりは遥かにいい。もちろん、ラインハルト氏のことだから、浮いた金は、なんやかんや帝国経済に資する用途に使うのだろうと思うのだが、それが自分自身もいい目を見る経済効果という形であっていけない理由は何か? どうも奴は旧来の帝国貴族への嫌悪のあまり、

 

 時間切れ。

 

逆張りして意地を張っているようにも思える。ただ、不必要な贅沢は、要するに単なるばら撒きであって、自己投資ではない、とも言える。市場に金をバラ撒きつつ、自己投資も成るような金の使い方を考えているのかもしれない)