螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

んほおおおおおおおおおお!!!!

 あー、うー、あー、きょおは、そうていがいの、ろうどうが、この身をつかんではなさず、だから、きょおは、あぎゅぎてむをあれするきりょくが、わきません。労働はゴミ。労働はカス。あー、うー、書くことがない。どうしようか。銀英伝、あのー、ヤンが逮捕されて、それをシェーンコップと愉快な仲間たちが救出するの巻。いやー、やっぱシェーンコップかっこいいよなぁ。まだまだ先だけど、その最期も含めて、あまりにもかっこよすぎる。オッサンキャラの一つの理想やな。しかし、本作、「自分は安全な場所にいて、兵士たちには正義や自己犠牲の尊さを説き、犠牲となることを称揚する権力者」をだいぶ悪しざまに言う作品なのであるが、しかし権力者が真っ先に犠牲になるようなシステムはまずいだろうと思うのである。そんなぽんぽん自己犠牲で最高権力者に死なれたら、政体なんぞ立ちゆきませんよ。権力者の責任の取り方と言うのは、末端の兵士のそれとは違うと思うんだがなぁ。まぁ今回ヤンに犠牲を強いようとしたレベロ氏であるが、まぁ彼は最初は自由惑星同盟の上層部に巣食う、救いようのないカスの一匹であるかに思われたが、同盟が事実上の敗亡を迎えた瞬間から政治家としての使命感に目覚め、遅すぎる覚醒を果たした男であるのだが、

 

 時間切れ。

 

(それ以前から、だいぶバランス感覚の取れた人柄であることはちらりと描写されており、一言では説明しづらい味わいを持つ男なのである。それがここにきて一方的に断罪されるような扱いになってしまったのは悲しい。というかレベロ氏ってこれからどうなるんだっけ? 最終的に死ぬのか生きるのか、それすら覚えてないのであった)