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やべーぞ！補正Sにヒロインの方は世界変革系だ！烈火かソーチャン殿をぶつける他なさそうなスペックすぎる。しかしラスボスの城は攻め込むの無理そうな立地にありますね……

　やばいぜ！！！！　正直こやつとソーチャンの最終決戦の様子が脳内に真っ先にあって、舌戦の様子もかなり脳内妄想されており、その事実がシロガネを書き進める重要なモチベーションになっていた感はあります。が、実際にそこにたどり着けるのは何年後なのか。今から慄然とする思いだぜ！！！！　で、あー、えー、弾丸も撃ったし、アギュギテムを進めない言い訳が消滅してしまったわけだが、どうしようか。書きたくない。というか、プロットがまったく思いつかない。どうすればいいんだ。それから、逆噴射二発目のネタのために『西部戦線異状なし』を購入。読み始める。いや、なんか、塹壕戦のリアルな描写をしたくなったので……。で？　なに？　またこれを？　読み終えるまで？　アギュギテム書かないつもりデスカァ？　アー？　まぁ、それもいいかもなぁ。マジで何も思いつかないんだもん。二回戦第二典礼は、やろうと思っているネタはあるんだけど、そこに至るまでのやり取りをどうするか全然考えてないのだ。で？　西部戦線異状なし読めば何か思いつくの？　あ？　思いつかないでしょ？　あのさぁバールくん？　君にとって一番大事なことって何？　アギュギテムの完結でしょ？　それに比べたら逆噴射小説大賞にこれ以上うつつを抜かしている暇とかないと思わない？　あ？　うるせえ殺すぞ！！！！！！

　時間切れ。

（どうすればアギュギテム進められるようになるのかはっきりわかっているならその理屈も通るが、現状何をすればプロットが書けるようになるのかまったくわからないのだから、インプットをするというのは間違ってないはずだ）