人の死は最高のエンターテイメントやでぇ!!!!!!!!
アンタゴニアス146話をアレする。あのー、なんかさぁ、思ったほど軍略軍略できなかったというかさぁ、アンタゴニアス本体が強すぎるのがいかんのだよ。駄目だよ大将が全軍の戦闘力を合わせたよりも強かったりしたら。軍略が成り立たねえよ。しかし、もうちょっと、無数の子機たちの一斉機動の様子を、ビジュアル的に描きたかったというか、読者の脳内に、なんか自然番組で、海中を小魚の群れがすっごい舞ってるような、あの感じを出したかったんだけど、これもできなかったな。ううう、悔いが残りまくる。あー、えー、それで、銀英伝、第三期終盤の、「例の回」までついに到達してしまった。いやぁ、見るのは二度目だけど、まぁすごいショックである。とある重要人物が亡くなったわけであるが、そうゆうことを兵器でしてくる作品であると、わかっていたはずなのに、ものすごいショックを受ける。だってさぁ、なんつぅかさぁ、今まで死んで来た連中って、こう言っては何ですけどそこまでキャラ立ちはしてないというか、ストーリー上の存在感がそんなにない奴ばっかだったじゃないですか。あ、そうでもないか、帝国側のあの人はそうでもないけど!! いや帝国側のあの人に関しては、むしろ死後の方が出番が多いまであるじゃないですか。しかし今回の死者は、ねえ? 生きてこそ輝ける人でもあるわけで。
時間切れ。
(物語も、読者も、どちらもその人物の死を望んでいなかった。全くそういう流れではなかったのを容赦なくやってしまう。ウフフ、そうでなくちゃあ!!(おかしな目つき))