螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

時を駆けるジジイ

 にじり寄るようにプロットを進めているが、こんなんで本当にエモなストーリーが書けるのだろうかと不安ではある。いや、本文を書く段階で、プロットよりもエモな展開を思いついたら躊躇なくそっちに乗り換えるべきだが、しかしそうなるといったい俺はいままで何をしてきたんだ、えらい苦労をしてプロット書いて、全然無意味やんけみたいなことにならんか? 結局いきなり本文書いた方がまだましだったということにならんか??? しかも、その可能性ははっきり言ってかなり高い。俺が本文を書いて思考がスパークしないわけがないのだ。だがやるしかない。実際にやり切って、初めてこの方法がいいのか駄目なのかがわかるのだから。そして迷妄刀メルギトゥルの権能がぜんぜん思いつかない。対となる無謬刀と、なんか正反対の能力にすべきか。アルビトリウムが「間違えない」能力だから、「間違える」能力なのか? なにそれ。ぜんぜん意味が分からない。だから、こう、相手を間違えさせる能力? と考えるべきか? これ以上述べるとネタバレになるので自粛するが、しかしネタバレを気にしていたらゼロ秒思考メモの意味がないじゃないか。成立しとらんやんけ。いや、ゆうてもなぁ。やはり非公開でやるべきなのか。

 

 時間切れ。

 

(そして能力を決める際に忘れてはならないのが、今までの螺導の行動と矛盾しないものである必要があるのだ。それができるのになんであの時しなかったの? を極力排除したい。たとえ誰も気にしなかろうと俺は嫌だ)