螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

しかしDVマン氏は無惨様みたいなことをしていたが、本当に「鬼を増やせるのは無惨だけ」なのか?

 『鬼滅の刃』下弦の伍を倒すあたりまで視聴する。あのー、このあたりのエピソードで俺の本作への評価が跳ね上がった。なんか、いいですね、敵が怖くて。それまでの敵はあんま怖くなかったけどこのDVマンは大変怖くて良いですね。これが十二鬼月……! しかし、恐らく十二人いて、数字が小さくなるほど強いという前情報は得ていたが、いきなり伍なのか。陸は? いや、その前の一人称「小生」の人は確か元陸だった気がするが、しかしもう外されているわけで、現在の陸が出ないうちに伍を倒してしまったわけだがいいのだろうか。それとも、欠員が出たからと言って補充されるとは限らないシステムなのだろうか。うーむ、わからん。それはそうと、本作は徹底的に、鬼を倒した後で過去が明らかになるという構成を取っているが、これは何故なのだろうか。正直、倒す前に知りたかったのだが。考えられる意図としては、戦闘中に敵に同情するような要素を付与した場合、炭治郎氏にヘイトが向かいかねないため、であろうか? どうにもこう、そういうことは戦闘が始まる前のドラマパートだかで明かされ、しかるのちにバトルしてほしい思いがある。

 

 時間切れ。

 

(それにしてもサイコロステーキ先輩は、安全に出世したいなら鬼殺隊に就職は一番ない選択肢だろ! 進路をもうちょっと真面目に考えなさい!)