螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

かーちゃんは全然似てないので、煉獄顔が優勢遺伝子すぎる……女の子が生まれていたらどうなってたんだ

 ふと帰宅途中に人格の同一性について思い浮かび、過去の自分(子供の頃の僕)ってもう死んだんじゃないか――っとかって思ってたら「成長とは過去の自分への殺人である」とかって記事を読んで偶然性に唸りました。endo

 まぁ物質的には、幼少期の我々と今の我々で共通する細胞などひとつもないわけで、ではソフトウェアが同一ならば同じ人間なのかと言われれば、別に日々変わっているんだから同じではあり得ないわけで、個人を個人足らしめる根拠って特にないんだなぁ、というのはぼんやりと思いますね。一秒前の俺と今の俺は違う人。俺は毎秒、というか時間の最小単位ごとに死んで、生まれ続けている。なんとなく、一本の人生という名の線を進んでいっているようなイメージは、単なるお脳の錯覚に過ぎず、我々の人生なるものにまとまりはなく、一貫性もないのである。というような考えをもとにアンタゴニアスの〈トリスケリオン〉は生まれたわけなんですが、えっ、話そっちに行くの??? いや、なんとなく、似てるなァ、と……。

あ、書きもれました、プロット進捗お疲れ様です!

 メルギトゥルの……メルギトゥルの権能が思いつかないので実質進捗なしです……ただ攻防のアイディアをひとつ閃いただけっ…! 敗北者っ…! クズっ…! ところで『かそけき彼の地のエリクシル』の扉絵が完成した。これはいいものだ……!!!! ここで晒せないのが残念である!!!!! フィン少年の孤独と、詰んだ陰鬱な世界が表現されておる……!

 

 時間切れ。

 

(そういや無限列車見てきた。煉獄一家が顔似すぎで同一人物の成長過程にしか見えねえ!!)