螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ありもしないパターンをディスっている。ツイッターでよく見るな!

 いやお前、もうちょっとなんかないのかよ感想。えーと、えー、なんかね、相手を眠らせて夢を見せる敵がメインのやつなんだけどね、あのー、主人公の炭治郎氏に対して「死んだ家族が恨み言を言ってくる」悪夢を見せて精神攻撃してくるという、まぁよく見るアレですな、それをやってくるわけだ。そこで炭治郎氏、士気喪失するどころかノータイムで「俺の家族がそんなこと言うわけないだろ!! 俺の家族を侮辱するな!!」っつってブチ切れてむしろやる気ビンビンになるのが良かった。そうだよ、そこで戦意喪失するような奴は要するに家族と信頼関係を築けてないってことだよ。これで話が停滞するパターンは非常にアレだなぁと思っていたので、無限列車は痛快であった。と、そこまで書いて思う。果たして俺は言うほど「家族に恨み言を吐かれる精神攻撃を受けて戦意喪失するタイプの主人公」なんて見たことあったっけ??? なんか具体例挙げて見ろと言われると一つも思い出せないのである。なのに、なんかそういうようなのが、パターンとして定着するほどたくさんあるかのような錯覚に見舞われていたが、しかしこれはおかしな話である。なんか、家族と信頼関係ではなく、依存しているタイプの主人公ならありそうなのだが……

 

 時間切れ。

 

(よく考えたらアニメ版ペルソナ4では「仲間が離れてゆく精神攻撃を受けて云々」があったが、別にイライラすることもなく主人公氏の苦しみを追体験できていたので、ますますわけがわからない)