螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

うー、うー、うー

 というわけで募集記事をパなした。まぁ、主催者は時々宣伝を挟むぐらいで、六月末日までは特にこれといってやることもないので気楽なものである。えっ? なんか書かないの? 人に書かせといて? 君は? うるせぇー! おれは金を出した!! いや、まだ出してないが!! うー、『アイデア大全』を読み進める。あのー、なんだ、「まず最初に問題を設定する」というパターンで始まるメソッドが多い印象なわけだが、俺が直面している「メルギトゥルの権能が思いつかない」という問題を、これにどのようにして当てはめるべきなのかという疑問が生じる。つまり、「アイディアが出ない」にすると、まぁ作品の外の、一般的なアイディア発想法を問うような感じになるが、「アルビトリウムの権能に対して、意外性がある展開の戦闘が組み立てられるメルギトゥルの権能とは何か」という問題にすると、作品内の、なんかこう諸要素を組み合わせたりなんだりする感じのやつになる。そして俺の直面している問題に対して有効なのはどちらだ? つまり、どのように問題を捉えれば良い感じになるのか、ということがどうにもよくわからないのである。あれ、違うな。なんか言いたいことを書けてない。

 

 時間切れ。

 

(「問題を設定する」「その問題に類似する構造のある事象を上げ、どのように解決しているかを検証する」というメソッドにおいて、そもそも類似する構造と言われても、バトル物のフィクションしかなくない? というはなしになり、インプットしろよという話になり、つまり今までやってきたことと何も変わらんやんけ!!)