螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

この時点では紋章の力を制御できておらず、ゆえに紋章モードを「ダイの強さ」とするのはフェアではない

 遠藤さんが、なるべく早く帰宅し、最低六時間の睡眠時間を確保してくれるようだ。俺は安心すると同時に、果たして人のプライベートにここまで干渉して良かったのかという疑問を最後まで拭いきることはできなかったが、なにはともあれこれで彼が休日を取り戻し、楽しくゲームとか創作とかできるようになることを切に願う。で、えー、戦闘シーンの論文記事を投下した。まぁ、俺以外も言っているような、当たり前のことしか書いてない。では応用編は何を書くべきなのか。あー、そうだな。まずは因果関係を意識せよ、ということ。そして優れた戦闘シーンには「止揚」の構造が欠かせない、ということ。あとは、あー、攻撃そのものよりも、攻撃の結果発生した二次的な物理現象の記述に力を入れた方が迫力が出やすいと言うこと。それから、意外な勝利/意外な敗北を演出するには、リアリティのある下馬評を構築しなければならないと言うこと。意外なアイディアを閃くための発想法。それから……うーん、このブログに恐らくそうゆうのはごろごろしていると思われるが、掘り返すのが大変だな……何年もやってる弊害だ!!!! ほんで、『ダイの大冒険』、クロコダインとの戦いが決着する回まで視聴する。あのー、動いてるクロコダイン、意外なまでに怖いな……

 

 時間切れ。

 

(身長三メートルくらいあるワニが異様に素早い動きでクソデカい斧を振り回しながら向かってくるのだから冷静に考えて怖いはずなのだが、動いているところを見るまでこの事実の重みをよく理解してなかった。しかし、実際のところザボエラの入れ知恵など無視して普通に戦っていればだいぶクロコダインの勝ち目は大きかったと思う。要するにダイをマジギレさせるような行動を取らなければ良いのだ)