螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

紫の人がカッコよかった

 うおー、ネトフリで『スパイダーバース』を視聴した。うん、面白かった! なるほど、絶賛の声しか聞こえてこないのも頷ける。しかし後半に出てきた三人ももうちと掘り下げて欲しかったなとは思った。いや尺が足らないのだよ!!!! それぐらいはわかる!!!! わかるけどもさ!!!! 特に白黒の世界から来たと思しき人は、恐らく舞台となる世界のことも白黒にしか認識していないと思われるが、そこに絡めたトンチキな日常描写とか欲しかったな。まぁでも本作には、えー、七人? いや八人か。八人もスパイダーマンが登場するので、そらお前、掘り下げに差が出てきてしまうのはもうしょうがないのである。それにしても本作は、恐らく映画館で上映される際は飛び出て見える感じのアレだったのだろうと思われるのだが、その名残なのか何なのか、画面の左右の物体が二重にブレて見えることが多々あったのだが、これはなんとかならんかったのか。いや、お前、口を開けば不平不満ばかり。いい加減にしろ。もっとこう、面白く褒められないのか。一応、ある程度のスパイダーマン知識はあるのだが、グリーンゴブリンて確か特殊な装備を使いこなすだけの人間だった記憶があるんだが、本作のグリーンゴブリンはガチのバケモノとして描かれていて、マーベルは広大だわ……ってなった。

 

 時間切れ。

 

(しかしキングピン氏、あんた車乗れないだろそのガタイでww)