螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

銀さんなにしてはるんですか

 あー、『ゴジラ シンギュラポイント』第一話を視聴する。あのー、なんかゴジラでアニメやりはじめた。でまぁ、今のところなんだかよくわからないのであるが、とりあえず高いセンスを感じた。なんか、なんかね、なんかだよ。うん。冒頭一分間を観れば俺の言いたいことはわかってもらえると思う。しかしラストに登場した翼竜は、ラドン、なのか? ラドンのパブリックイメージに比べると小さすぎるし、造形がすべて普通の実在した翼竜に近すぎる。ただ、ジェットジャガーもパブリックイメージより遥かに小さい姿で登場するので、案外本作は怪獣がぜんぶ小さいのかもしれない。……いや、そんなことがありうるのか? 仮にもお前、ゴジラやぞ? ゴジラの紋所を背負ってる以上、お前そんな、怪獣を小さくするなんてことが許されるのか。それは怪獣というものの魅力を、最も根本的な魅力をスポイルする行いではないのか。しかし制作陣がそのことを理解していないとは思えない。果たしてどうなるのか。次回も見よう。『虫篭のカガステル』、えーと第八話まで視聴する。結局ヒロインの親父が何がしたいのかがよく分からんな……あの偉そうなヒゲの理想にとりあえず従ってる感じなのだろうか。よくわからん。まぁヒゲのやろうとしていることも、間違いとは言い切れないが、

 

 時間切れ。

 

(そもそも「カガステル化しなかった人間」同士の子孫が同様にカガステル化しない保証がないんだよなぁ。虫化がどういう機序で起こる現象なのかもっと情報が欲しいが、さて)