螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あんな無茶苦茶な惨劇を起こしておきながらバッシングされて忘れ去られたくらいのことで復讐ておま

 『ジャイアントロボ 地球が静止する日』第三話を視聴する。あのー、昨日、バシュタール現象とアンチシズマ現象は別のものだったのではないか、みたいなことを書いたが、どうやら本質的には同じもののようだ。バシュタール時にはすべての動力を無差別に停止させていたが、今回はシズマドライブにのみ的を絞っていると。しかしそうなると不明なのが、なぜシズマドライブのみに狙いを絞っているのかと言うことである。原子力を停止対象から外したせいで、国際警察機構側に反撃のチャンスが残ってしまった。いったいなぜか。恐らく、彼らは世界を滅ぼしたいわけではないのだろうと思う。なんやかんや声明を発して「てめーら俺に従え」するには、最低限の情報インフラは生き残っていなければならない。バシュタールの惨劇を完全再現すると、そもそも降伏勧告すらできなくなるためだろう。しかしBF団の思惑はそうであったにせよ、今回の作戦の責任者である幻夜氏の思惑はまた異なるはずである。とはいえ彼もBF団に身を置いている以上、団の意向を完全に無視することはできなかったのであろうか。それにしてもフォーグラー博士の復讐などと言うが、彼の行いのせいで全人類の三分の一が死んだわけで、

 

 時間切れ。

 

(正直言って彼に復讐する側に立つ資格とか普通にないように思えるんですがそれは)